科学実験で得たホンモノの体験から学び楽しむことで、「探究心」を限りなく持続させます。さらに、結果分析することによる「科学的な考察」を通して得た知識を、子ども達自らの言葉でレポートに表現し、自らの考えを人に伝える「プレゼンテーション力」を身につけることで、「論理的思考力」を獲得できると考えます。
実験を通して、楽しみながら子ども達が主体的に課題を見つけ出し、それを解決する力、それが「楽習力」です。この多面的な力はいろいろな場面での応用力となり、今後迎える受験さらには社会に出て通用する力の基礎になることを確信しています。